インタビュー
広島市立大学 2025年入試 「情報」個別試験
「『情報』が好きな人・得意にしたい人に来てもらう入試」を目指して
~広島市立大学情報科学部 2025年度後期日程から「情報」の個別試験を実施
学部全体として「情報」を重視する方向に大きく舵を切った背景や、求める学生像について、情報科学部副学部長で、入学試験ご担当の井上智生先生にお話をうかがいました。
中学校技術科、情報の技術、D(2)ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプ ログラミング
技術教育がご専門の信州大学の村松浩幸先生に、中学校技術科における「情報の技術」の位置づけと学習指導要領の改訂の内容、そして技術教育の観点から小中高の連携はいかにあるべきか、お話をうかがいました。
ものつくりとデータサイエンス、大学のデータサイエンティスト育成
■ものづくり・しくみづくりを基盤として、Society5.0を支えるデータサイエンティストの育成を目指す
~関西大学システム理工学部 データサイエンティスト育成プログラム・「データサイエンス型」AO入試
理工系のものづくりの中でのデータサイエンス教育はどのように行われるのか。AO入試のデータサイエンス型」ではどのような学生に入学してほしいのか。システム理工学部の先生方にお話をうかがいました。
■interview
シンクタンク未来教育ビジョン代表・一級建築士 鈴木敏恵氏
一級建築士でありながら、次世代プロジェクト学習、ポートフォリオの第一人者として全国で活躍される鈴木敏恵さんに、教育におけるポートフォリオの可能性についてご紹介いただきました。(河合塾実施「学びを深めるためのポートフォリオ」フォーラム<18/7/20(金)東京,7/26(木)大阪>より)
■特集
■interview
スーパーマリオブラザースやポケモンGOなどのゲームは、なぜ人を夢中にさせるのか ~日本のモノづくりの推進力になる「ゲームニクス」はキミの発想力も変える
サイトウ・アキヒロ先生
亜細亜大学 都市創造学部 教授/藤田保健衛生大学 客員教授
■interview
プログラミング教育で特色的な大学、研究でリードする研究者も掲載!
大岩元先生 元慶應義塾大学 環境情報学部
おススメ本は『世界が変わるプログラム入門』
■interview
経済産業省サイバーセキュリティ・情報化審議官 伊東寛氏
陸上自衛隊システム防護隊初代隊長として、セキュリティ会社の研究員として、サイバーセキュリティの最前線に立った経験をもとに、サイバーセキュリティの国際的なルールや課題を話していただきました。「情報セキュリティ」を指導する際のヒントも。
『漫画で学ぶ サイバー犯罪から身を守る30の知恵』伊東寛著 ほか
■interview
センター試験国語で出題『キャラ化する/される子どもたち』筆者、筑波大 土井隆義先生、入試を語る
人間関係において「キャラ」を演じることの意味を論じた、今年のセンター試験国語の論説文は大きな反響を巻き起こしました。その筆者であり、ご専門の社会学から、中高生のスマホ依存や青少年の犯罪の問題についても活発に発言されている土井先生に伺いました。
■特集
2016年度慶應新入試、「情報」の問題案公開へ
〜変わる大学入試を示す「論理的思考力も問う情報入試」
◆村井純 慶應義塾大学環境情報学部長からの「高校教育へのメッセージ」
今や授業は、知識の「考え方」を教えるスタイルになっている 〜データをいかに加工し、理解に至れるかのスキルこそ重要
◆高校サイドから 柏陽高校での「慶應入試」の試行
受験科目として選ぶ可能性。課題は受験勉強だが、役立つと思っている
神奈川県立柏陽高等学校 間辺広樹先生
◆慶應義塾大学「参考試験」問題解説
アルゴリズムやシミュレーション、計算も多く、「情報の科学」中心
■message
キャリア教育
■interview
高校のインターンシップを、安定的に実現するためのクラウドファンディング
~愛知で始まった高校のインターンシップを広める試みが、ITコンサルの支援で今、全国展開へ
毛受芳高氏(アスバシ教育基金代表)に聞く
大学での取り組み