情報入試実施大学アンケート
名古屋芸術大学
※2024年4月現在の状況です。出願にあたっては、必ず2025年度の学生募集要項・大学ホームページをご確認ください
■教科「情報」で入試を実施する学部名・学科名を教えてください。
・総合型選抜1期E方式(基礎学力検査型) 芸術学部/芸術学科、教育学部/子ども学科
・学校推薦型選抜一般推薦入学試験 芸術学部/芸術学科、教育学部/子ども学科
・一般選抜一般入学試験1期 芸術学部/芸術学科、教育学部/子ども学科
■入学してから学べる情報関係の分野や、その特徴を教えてください。
コンピュータの基本操作・インターネットの利用方法・情報の探索や分析の演習を通して、文章作成能力・情報検索能力・情報処理能力、情報表現能力を育むことができます。
またデータサイエンスやデータ分析の基礎を学習し、Excelや統計解析ソフトを用いた演習による統計的手法、さらにAIの基礎について学ぶことができます。
■教科「情報」で受験できる入試方式について教えてください。
選考内容は志望する学部・学科・領域・コースによって異なります。詳細については本学公式
ホームページに掲載される「2025年度学生募集要項」で確認ください。(2024年6月下旬公開予定)
※令和7(2025)年度 名古屋芸術大学入学者選抜における選考内容等について(予告)
https://www.nua.ac.jp/info/detail/2025.html
■「情報」で受験する人には、高校時代にどんな勉強・経験をしてきてほしいですか。
プログラミングが好きな人
タブレット端末やデジタル教材(協働学習ツールやAIドリルなど)を活用した授業が好きな人
■「情報」を選択する人に期待すること・メッセージをお願いします。
近年、ビックデータ・AI(人工知能)・IoT(Internet of Things)・空間データ等によって、あらゆる業種業務において、データの電子化や利活用が活発化し、今後のデジタル社会では、数理・データサイエンスが全ての社会分野において共通して必要となってきています。
そのような社会で将来活躍できるデジタル人材を目指して、高校生の間にしっかり情報の基礎を学んでください。
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教育学部には、ICT教育について専門的に学ぶことができる「子どもICTコース」があります。本コースでは、ICT教育の最新モデル教室を活用した授業方法や指導法、さらに、最先端の小学校プログラミング教育に関する専門性を深め、時代の急速な変化に対応できるICTの専門的な知識とスキルを持った「学校ICTの専門家」として、新しい時代の教育をリードする資質・技能を身につけることができます。